【06/16(H):流経大ドラゴンズ】鈴鹿アンリミテッドの試合を観戦した。前編
6/14の金曜日広島に泊まり、その後日本を横断するように旅行をするつもりだった我々は「なんとなく中間だろう」という位置として三重県松阪市にポイントを置いた。
元々「鶏焼肉」「関西風のうなぎ」を食べたいと思っていた我々は、食べ物は良いとして最終日に帰るまでどうするかが喫緊の問題だった。
当初、天皇杯で対戦する「ヴィアティン三重」の試合を見に行こうと思ったが、その日はあいにく大分市で「ヴェルスパ大分」との試合で叶わなかった。
次に考えたのは、名張で赤ワインを買うついでに「伊賀FCくノ一」を見に行こうと考えた。前売りならペアで1500円とコスパもいい。が、松阪市から湘南を結んだ線上になく遠いと判断して諦めた。
最後に思いついたのが「鈴鹿アンリミテッド」の試合だった。
こちらはいいだけ酒を呑んでだいぶ酔っている頭でチケットの買い方を調べた。するとプレイガイドよりもクラブオンラインショップで決済するのが一番コスパが良いことを知る。前売りで1000円。
いいだけ酒に酔った頭でスマホをいじり、会員登録をする。「好きな選手は?」と聞かれキローラン木鈴選手とエフラインリンタロウ選手くらいしか知らず、好きかと言われると「うーん…」となったので空欄にしたら
「まさかのエラー」
必須項目だったようなので、やたらとアルファベットのあとに監督とあったので無難に選んだ結果、こうなった。
チケットの購入はネット通販する人なら簡単の部類に入るだろう。が、決済後すぐにQRコードが発行されないのはちと不安に感じた。
QRコードが発行されたのは試合当日の試合開始2時間前くらいだったからだw
それでも会場の任意の場所に行き、発行したQRコードを読み取って実券発行するJリーグクラブに比べれば、直接試合を見に行けるしチケット販売手数料も取られないしで、時代の先を行ってる感がした。
こじんまりとしたAGF鈴鹿陸上競技場のサイズ感は「いわぎんスタジアム」のソレで、決して広くない入り口近くのスペースではスタグルも売っていた。
ミラ監督オススメのスイーツはカラメリゼされた表面がパリパリとした食感、ビターな苦味とクリームチーズの濃厚な味わいが絶品。
ただ食べ過ぎには注意したほうがよさそうだとミラ監督を見て思った。
そんなミラ監督のグッズもあったので、ステッカーと妻が集めているシュシュを購入した。支払いはイマドキなPayPayが使えたので、ちゃっかりとキャッシュバックを受けつつ買いました。
けど、このシールどうやって使えばいいいのさ(笑)
→つづく